1999年 鈴鹿
 

 
ソーカーラーそれは太陽の光だけで走る夢の車。
作っちゃいました。ついでに'99鈴鹿にも参戦してしまったよ。
(とりあえず、僕の手持ちの写真だけなので、随時アップします。)
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Topics
・ソーラーカー完成!!!
 鈴鹿初出場20位完走!!!
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製作過程
 
何は無くともアルミフレームの溶接です。 
これがないと、話が何も進まない。 
  
でもアルミ溶接は難しいのです。 
だから、写真はウソで本当は知り合いの業者さんにお願いした。 東村山から琵琶湖まで溶接機を持って来てもらった。 
いや〜〜〜、ホントにありがたいです。 感謝感謝
  
ちなみに部材は6083。メインの4本は25x40mm(t=3mm) 
他の部分は25x25mm(t=2mm)を使用してます。
写真は途中の難しいところを だいぶはしょっていますが、ここに辿り着くまでには、血の滲むような苦労があります。 
  
アルミフレームにステアリングとタイヤなど付けました。 
黄色い箱はバッテリーBOX。 
カローラクラスのバッテリーを8個積んでます。 
  
タイヤは前をスーパーカブ、後ろはNSR50を 、ショックは前をNSR50のリア用、後ろはJOGのリア用を2本、 ブレーキは前をカブ用ドラム、後ろはカート用のキャリパー をそれぞれ流用しています。
これが僕らの自慢(???)のアモルファス太陽電池。 
この大きさで160Wなのです。 
レギュレーションは480Wなので、これで1/3しかない。 

車体がいかに大きいか想像できます? 
僕らは大きさの関係で、384Wしか積めませんでした。 
なんと96W(=20%)も足りないのです!!! 

ちなみに、車体のサイズは全長4940mm x 全幅1980mm 
乗用車よりも断然でかいのです。 

 とりあえず完成。 
会社の広大な駐車場でテストラン。なかなかいい感じ。 
操作性も上々で、消費電力も平地ならだいぶ少ない。 
予想以上の出来映えに自己満足。 
ちょっと気になるのは、ブレーキの利き具合。調整したのでたぶんOKのはず。きっと大丈夫、だといいな‥‥‥ 

このあと、琵琶湖ブルー(実際はスバル555のブルー)のペイントして見栄えもバッチリ!!! 

このとき、大会まであと2日、マジでぎりぎり間にあった。

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'99鈴鹿参戦
 
前日の木曜から鈴鹿に搬入し、現地にてパネルや外装の再組み上げ、および調整などやることは当日まで沢山ある。 
やっとの思いで、終わったのは夜中の2時を過ぎていた。 
結局、そのままピットで夜を明かした。 
  
いよいよレースだと心地よい緊張感で、眠れなかった。 
しかし、もう3時間もすれば選手受付が始まる。 
もう戻れない、やるしかない。 
僕は、この朝焼けに覚悟を決めたのだ。
 金曜日の車検は、懸念であったブレーキテストでやり直しがあったが、その他はノートラブルでらくちんクリア。 
はあ〜〜、よかった、一安心。
  
翌日の土曜日から公式予選。このラップタイムで決勝進出の可否とスターティンググリッドが決定する。 モニターに映されるラップタイムを見る目が厳しい。 ちなみに最高速は60km/hを超えるのだ。結構びびり入ります。
  
結果は9'27.951で24位(エンジョイクラス全36台中)。
まあ、まずまずの結果。 
決勝直前の整備模様、みんな大忙し。 
バッテリーをフル充電済みの決勝用に交換、タイヤの空気圧、太陽電池パネルや電気配線、チェーンのテンション、カウルの取り付け、各部のグリスアップなど、急ぎながらも慎重に最終チェック。 
この作業の手抜きでのリアタイヤは、一番避けたい。 
  
ちなみに、左で突っ立っているのは例の人。 
偉そうにしてるだけで、本当に何もしてないでしょ?
(えっ、写真を撮ってる僕も働いてないって???)
いよいよ決勝スタート直前 
予選の結果どうり、No.24グリットスタートなので、だいぶ後ろの方からのスタート。電気を無駄に使えないので、グリットまでみんなで押して行くのです。 

写真のドライバーはうちのファーストドライバー、僕はセカンドドライバー兼メカ兼デザイナー。
  
本戦結果
20位完走!!!周回数は16周
(ちなみにトップは32周) 
 

詳細および公式レポートは大会HPをチェックして下さい。 
(http://www.yomiuri.co.jp/solar/index.htm
   
僕らの車の写真も一部出ています。 
大会レポート→REPORT→キムヒデの俺にもしゃべらせろ

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